「裏」始めました。
仕事以外のネタはこちらに


2012年04月21日

スタインウェイGPのソステヌートロッド

お伺いは今回2回目になるスタインウェイB型なんですが、
まずは高音部でハンマーヘッドとシャンクの接着はがれが有り打鍵するとシャンシャンいってます。早速接着し直しました。

また、アクションを引き出してダンパーまわりを調整しようとしたところソステヌートロッド突き上げのダブルナットが揺るんでいることに気がつきました。



きっと納入前から緩んでいたものと考えられます。雑音が出ていなかったのは幸いでした。
前回はここまで見られなかったので見逃していました。というのも鍵盤うしろ側に余裕が無くアクションが引き出せなかったからなんです。今回は工夫して何とか引き出せました。

ピアノを設置する時は鍵盤側(演奏スペース)を充分確保することをお勧めします。




posted by 片桐 健 at 09:00 | しごと日記

2012年04月18日

技能士試験合否発表

先日1級ピアノ調律技能士実技試験の合否発表が有り予想通り落ちてしまいました。
学科は合格しているので次の実技試験に向けて頑張ります。

posted by 片桐 健 at 08:27 | しごと日記

2012年03月30日

本日は

本日はグランド2台の定期調律ほか。

まずは午前中、稲沢市のピアノの先生宅のレッスン室、ヤマハのグランドG3Eです。
今日はチューニングピンの錆取りもします。もう20年近く伺っていますけれども、湿度には気を使っていただいてはいますが住宅環境によっては通年で若干湿度が高めで錆がでることもありますね。このピアノは過去何回かチューニングピン、弦共に錆取りしてます。幸いアクションのセンターピンはスティック(固着)などは無く無事です。


まあまあ綺麗に錆取りできたかな。
後は調律して整調、整音のチェックです。

さて、午後は隣の一宮市のお客様でヤマハグランドG3Aです。
こちらも若干湿度が高めで、なぜか弦には錆はでていませんけれどもアクションのセンターピンのスティックが多い(チューニングピンはメッキなので錆びにくい)。毎回のように何本かはセンターピン交換修理が必要です。



本日はハンマーのセンターピンを5本交換して調律にすすみます。
鍵盤手前に取り付けているのは「おさ受け」。アクションを引き出したときに支えるためのものです。

この2台の仕事が終わった後は雑用なんですが名古屋市中区役所に飛んでいって戸籍謄本を取らねばなりません。

そしてそのあと、本日の最後の仕事は名古屋市緑区でアップライトピアノに耐震インシュレーターを取り付けます。終了したら午後7時前でした。




posted by 片桐 健 at 22:25 | しごと日記

2012年03月27日

ご注文頂いた中古ピアノの調整

中古ピアノをご注文頂きました。
現在、工房では在庫を持たないのでご注文いただきその都度ご予算などに合わせて最適なピアノをご用意致しております。

今回はヤマハUX-3です。

仕入先の業者から外装仕上げ済みの極上UX-3が届きました。
私は外見もさることながら、やはり中古ピアノは使用頻度が低いものが一番と考えております。



内部を掃除して整調に取りかかります。
この整調作業を手抜かり無く進めることが良いピアノをご提供すること、すなわち当工房でご用意する中古ピアノの品質なのです。



整調、整音、調律と作業をすすめ外装をチェック、磨きの修正をして出荷となります。



posted by 片桐 健 at 22:31 | しごと日記

2012年03月15日

エセックス EUP-123S アップライトピアノ

新規のお客様でアメリカで買われたエセックスを日本に持ってきたので調律してほしいとのご依頼がありました。
皆さんご存知のようにエセックスはスタインウェイ監修のサードラベルです。ちなみにボストンがセカンドラベル。

早速拝見すると、残念ながらというか、案の定というか・・
整調整音が不十分でした。

というわけで本日できる範囲で取りかかりました。



EUP-123Sというモデルです。
同じEUP-123のモデルはありますがこの123Sはたぶん日本では買えないモデルかと思います。
デザインも変わっていて、譜面台が鍵盤蓋の上、上前パネルと一体になっています。
特徴としては真ん中のペダルがバスダンパー(低音だけダンパーが上がる)となっていることです。昔のスプリットペダルの低音だけ効くようなものと考えてください。

上は鍵盤を外して掃除したところです。ネジが結構緩んでいたので各所増し締めしております。
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結構整調作業に時間が掛かってしまいました。

posted by 片桐 健 at 20:03 | しごと日記

2012年03月10日

ピアノ調律技能士試験

1級ピアノ調律技能士国家検定の実技試験を受けてきました。
場所は静岡県掛川市のヤマハテクニカルアカデミーです。

試験には平常心で取り組もうと思ってはいたのですが、やはり試験というものは特別なものなのか・・。
グランドピアノ調律試験は問題なくできたのにアップライトピアノ調律試験でミスをしてしまいました。かなり自己嫌悪におちいってます。アップライトだといってタカをくくっていたわけではありませんが・・・ミスはミスです。

体調は充分でした。でも一日がかりでくたびれましたよ。

posted by 片桐 健 at 22:49 | しごと日記

2012年02月24日

ヤマハグランドピアノ No.30 ウィペン交換修理

ヤマハGP No.30のウィペン交換修理
工房での作業は完了したので本日はお客様宅での作業になります。

工房ではテストベンチでざっと調整しましたが実際のピアノに戻して再調整です。
とくに鍵盤バックレールクロス高さを変更したので整調寸法がかなり変わってしまいました。アクションはともかくダンパーも総上げや掛かりを調整し直さなければなりません。
調律はひと月前にしているので今日は整調が中心ですが、お客様宅では時間が限られているので急いで作業します。





調整作業後娘さんに弾いてもらいましたが軽くなって弾きやすくなったと喜んでいただけました。

お客様はご購入後不備な状態のまま(つまり弾きにくいピアノで)無理な練習を積んでこられたことを思うと
これでやっとこのピアノも出発点に立てたと思っております。まだまだ手をいれるところはありますがこれからさらに定期調律を重ねていって良いピアノに育てていきたいと思います。


posted by 片桐 健 at 23:56 | しごと日記

2012年02月22日

古いヤマハグランド アクション修理・・・ウイペン交換

先日ペダル支え棒を修理したピアノの続きです。
今日はアクションをお預かりしてウィペンを交換します・・・・。

このピアノの成り立ちには問題があると書いてきましたが、ハンマーは交換されていたがテール加工がしていなかった、整音もされてなかった。鍵盤オサが未修理でアクションブラケットがきちんとネジ止めできず整調ができていなかった。調弦も荒いしその他問題が多々ある。
お客様は某所から「修理済み完成品」を高価で買われたのですが・・・。

このように問題があるのできちんとしたピアノにするために定期的に調律に通いながら少しずつ修理しています。
その都度修理のご予算を頂かなくてはならないので心苦しいのですが、お子様は良く弾かれるのでピアノを良くするためには止むを得ません。

さて、今回はご予算をいただけたのでウィペンを交換します。
この時代のグランドピアノはウイペン・レペティションレバーのスプリングがシングルスプリング(シュワンダー型)といって現代のアクションで採用されているダブルスプリング(ヘルツ型)とはちがい、重さや連打性能に欠けます。
それはそれで悪くはないのですが、「修理済み完成品」であるにも関わらず、センターピン交換や各フェルトの交換すらしていなくアクション部品としてきちんと機能していませんでした。ウィペンはガタガタグラグラで鍵盤からハンマーへ力がうまく伝わらず非常に弾きにくいピアノになってしまっていたのです。
レッスンの合間をぬってアクションをお預かりできたので早速工房にて修理開始です。

左が古いシュワンダー型、右が交換するヘルツ型。形状、重さが違います。
シュワンダー型はゆったりと歌うように弾く場合には合っているかもしれません。ヘルツ型はスタインウェイなど現代アクションに多く採用されていて鍵盤の反応が早く連打性能が高いのでピアノのレッスンには喜ばれます。というかコンクールなど受ける人にはそれは欠かせないものかもしれません。



新しいウィペンにどんどん交換していきます。


テストベンチ(作業台)で弦の高さを仮に作っています。

まだ不揃いですが、このあと問題が発覚!
どうも鍵盤とアクションの高さがあっていない。キャプスタンパイロットが出すぎてしまいます。
昔のピアノはバックレールクロスが2重で厚いのですが薄いものが1枚使われていました。しかたがないのでバックレールクロスの厚みを増やして対応します。当然鍵盤上面も調整し直しです。
いったい以前修理(オーバーホール)した人はなにをやっていたんだろう??

ざっと荒く寸法を調整した後ピアノにもどしてきちんと整調します。

posted by 片桐 健 at 22:19 | しごと日記

2012年02月20日

カワイUP 拍子木

お客様宅で調律中。

カワイのアップライトピアノですが拍子木がグラグラがたがたになっているものがあります。
特に右側の拍子木です。

これは拍子木の取り付けが上からではなく横からネジ止めされている構造で、経年で木が痩せて隙間が開きシーソーのようになってしまったものです。
ピアノを磨いていると鍵盤横の部品がグラグラしたらそれですよ。


紙をはさんでグラつきを無くします。

posted by 片桐 健 at 17:19 | しごと日記

2012年02月18日

古いヤマハグランドピアノ ペダル支え棒交換

お客様が"修理済み"ということで某所から買われた古いヤマハのGP No.30 です。
一応「弦ハンマー交換、全塗装」修理済みということでしたが問題が多々あってちょっとずつ直してきました。
今日はペダルボックスの支え棒を元の1本から2本に交換します。

この時代のピアノはペダルの支え棒は1本でペダルボックスの真ん中で支えています。


ところが、ダンパーペダルを踏むとその力に負けて支え棒を中心にペダルボックスが奥にねじれてしまうのでダンパーの上がり量も少なくペダル感触もクッションを踏んでいるようで悪くなっていました。

ピアノが新しかったころは良かったのでしょうが、昭和20年ころと製造も古くリラの木組みも緩くなってきてねじれが出るのでしょうね。しかも棚板が短く支え棒の角度が急であまり用をなしていません。
こういうところはオーバーホールの時に修理をきちんとしなければなりませんが残念ながらなされておりませんでした。

ということで出先でできる修理と考えペダル支え棒を1本から2本に交換というか増設しました。
現代は2本で支えるのが普通ですし力学上も力が逃げにくく合理的です。



このピアノは棚板の奥行きが短いので支え棒が十分な角度をえられるように棚板の奥を延長しました。

これでペダルを踏んだときもかっちりした感触でダンパーの上がり量も確保できました。


posted by 片桐 健 at 21:19 | しごと日記

2012年02月05日

U1の修理 続き2

結構時間が掛かっているヤマハU1の修理ですが、やっと終われそうです。

整調が済んで調律をしているところ。
半音下がっているので慎重にピッチを上げていきます。


まだ金属部品の磨きが済んでいませんが、このあと整音の調整、出荷に向けて全体の仕上がりの確認です。



posted by 片桐 健 at 22:44 | しごと日記

2012年02月04日

ピアノの地震対策

20年以上調律をしていないという東洋ピアノ(ヘルマン)の調律をご依頼いただき早速伺ったところ洋室にエンジ色の巨大なピアノ用パネルが敷いてあってその上にピアノがそのまま載っていました。

いわゆる◯◯パネルというものですが、昔ピアノを買ったときに付いてきたのでしょう。最近ピアノをご実家から持ってこられてご実家にあったときと同じように設置したということでした。

こんなのですね。写真を撮るのを忘れたので説明用に他の写真を使っています。

昔のものはもっと大柄で厚みも4センチくらい有るのですが不思議と軽いのです。おそらくキャスターのあたりだけ板材であとは中空になっていると考えられます。

ま、それはどうでもいいのですが
その4センチも厚みのあるパネルにピアノを直接置いている場合(プラスチックインシュレーターが敷いてあっても)地震が来たら確実にピアノが動いてパネルから落ちます。大事故になります。

というわけで
古いパネルを取り去ってスーパーピアノストップに取り替えました。


見た目も美しくすっきりとなりました。

ピアノの方は調律と整調で時間がかかりましたが良い音とタッチが甦りました。


posted by 片桐 健 at 20:40 | しごと日記

2012年02月01日

U1の修理 続き

白鍵張替え作業の続き

アクリルの表面材のはみ出している余計な部分を削って形を整えバフがけしてこの作業は終了です。


ベルトサンダーでサイドを削っています。集塵機(電気掃除機)があるので室内で作業できます。
大まかに削ったらヤスリで整えます。

実は、ベルトサンダーでなく円盤のサンダーが欲しくて以前アメリカ製(アメリカの会社だが製造は中国)の電動工具を買ったことがあるのですが精度が低くて平らに削れないことがわかり返品した経緯があります。
このリョービのサンダーも使い勝手はいまひとつですがなんとか工夫しています。




posted by 片桐 健 at 19:35 | しごと日記

2012年01月31日

ヤマハG2の修理 続き

今日はお客様宅で整調です。
クロス類を張り替えたので整調をしなおさねばなりません。



時間の掛かる作業ですが地道に各寸法を整えます。

最後に調律と整音をチェックして今回の作業は終了!
鍵盤も軽く反応しとても弾きやすくなりました。先生には喜んでいただけました。

posted by 片桐 健 at 20:35 | しごと日記

2012年01月30日

ヤマハG2のアクション修理

ピアノの先生のご自宅のグランド、ヤマハG2Eのアクション修理です。
レッスンやご自身の演奏の練習にご使用なので消耗は激しいですね。

このピアノは以前にレスロー弦、レンナーハンマー(シャンク含む)、ダンパーフェルトなどの交換をしましたが
今回はアクションを一晩お預かりして、ウィペンヒールクロス、ジャックレギュレチングボタンクロス、鍵盤ブッシングクロスを交換します。ついでに各センターピンのチェック交換など、アクションをお預かりしたときでなければ出来ない点検交換をします。

このようなアクションクロス類は使用頻度の高いピアノほど消耗摩耗が激しく、定期的に交換の必要性がありますね。交換して整調をしなおせば良いタッチが戻ります。

ウィペンヒールクロスの交換
クロスが凹んで抵抗が増えタッチが悪くなっています。鍵盤を離したときの落下音も大きくなります。

緑色の方が新しく張り替えたクロスです。


レギュレチングボタンクロスの交換
ジャックテールが当たるところが削れて穴が空いています(潤滑の黒鉛を塗ったが白くなっている)




鍵盤ブッシングクロスの交換


張り替えた各クロスには潤滑の黒鉛を塗りつけて終了です。
明日ピアノに戻して整調します。


posted by 片桐 健 at 23:37 | しごと日記

2012年01月29日

ヤマハU1修理

30年近く弾いていない、もちろんその間調律もまったくされていないヤマハU1の修理です。
あたらしい弾き手に譲られるとのことで修理と移動運送その他を依頼されました。

修理内容はお客様とご相談した結果、外装磨き(いわゆるクリーニングですね)はやらずに内部の修理調整を主にします。もちろん汚れ掃除はしますけれども。こうすると費用も押さえられますしなによりも楽器としてきちんと使える状態にすることが一番だと片桐は考えているからです。

さて、まずは分解、掃除してアクションの修理から
長い間鍵盤蓋は閉じられていたので埃は少なめですが汚れています。


綺麗になりました。




アクションはエアーで汚れを吹きとばし雑巾で綺麗に掃除をしてからバットコードが切れているのでそこから始めます。


バットコードの交換は単純作業で簡単ですがこまかな作業です。注意点も有り神経は使います。(目も使います)
立ったままの姿勢で1時間半ほど。ちょっと腰に響きます^^


しかしこれで終わりではなく、各部のネジ締め、センターピンや摺動部の潤滑、とくにヤマハのアクションの場合ダンパーレバーロッドフレンジの潤滑は絶対必要です。それをしないとペダルを踏んだときに必ずギコギコ言うようになります。

ダンパーロッドやスプーンも磨かないと・・。
さらに、ハンマーの走りねじれを修正しハンマー整形、針刺し整音まで一連の作業をします。ここで深めの針をあらかじめ刺しておき整調後に仕上げの整音をする手順です。

おっと、今日は鍵盤の張替えもしなければ。
白鍵が黒鍵切り欠きのところでひび割れており、木口もセルロイドで黄色く変色しているので張り替えることにしました。やはり直接手で触れるところは大事であり手触りの良い綺麗な鍵盤で弾くことが出来れば上達も早くなります。


張り替えました。

出っ張りを削ったり仕上げは明日に。
今日はこれにてお終い。


posted by 片桐 健 at 21:38 | しごと日記

2012年01月09日

ヤマハグランドピアノの次高音部雑音

コンサートホールでも家庭でも良く問題になるのがヤマハグランドピアノの次高音部雑音です。

打鍵時にキーンとかシャーンとか混じって聞こえますが、原因としてほとんどが次高音部のカポダストロバー手前の弦(フォアストリング部分)が共鳴しています。

一般的な対策は弦の水平を出すこととハンマーフェルトをきちんと整形して弦当たりを直し整音をすること、ひどい場合は弦によりカポダストロバーに傷がついているので削って綺麗な面を作ってやることでしょうか。
機種によってはフォアストリング部分が長い物が有り雑音が出やすいピアノもありますので個別の対応は必要ですが。


これは先日伺ったヤマハG2Aですが、いままでの調律師さんはずっと雑音が止められなかったとみえていくつもフェルトを挟み込み共鳴を止めて(ダンプして)いますが、こういった処置は緊急避難的で本当はしてはいけません。
なぜなら、フォアストリング部分をダンプしてしまうと打鍵され振動する弦(スピーキングストリング部分)は自由に振動できず鼻をつまんだような音になってしまうのです。やってみるとわかります。


このピアノでは、ハンマー整形はなされてはおらず弦溝がひどく付いた状態で3弦が均等に当たっておりませんでした。当然整音も不十分です。まずはハンマー整形をして3弦の当たりを整えると雑音はほとんど消えました。整音をして終了です。


posted by 片桐 健 at 16:23 | しごと日記

2011年12月12日

ピアノ調律技能士国家検定試験

1級ピアノ調律技能士国家検定試験の学科試験が終わり先日合格証が郵送されてきました。
次は実技試験で来年3月に静岡県掛川市で行われます。
まあ、やることといったら調律、整調、修理など日頃の仕事のとおりなんですが、でも試験は試験。試験対策をしなければ^^;

11月20日の学科試験前夜は親の介護とか子育てとか家族の諸問題があってほとんど寝られませんでした。かなり頭がボーッとしていたのでできるはずの問題も間違えたりして(ケアレスミスというか集中力無しの不注意ですな。)試験後の自己採点では得点が上がらないのではと危惧しておりました。まあ無事合格できたんですが。

今度はそのようなことが無いよう体調管理を充分に、また家族の協力も頂きたいところです。
というのが試験対策かな~。


なんで1級を受けたのかというと・・。
ピアノ調律師協会の会員の場合、協会が実施する試験免除特例講習を修了すれば2級技能士を頂けることになっています。つまり会員なら比較的簡単に2級になれるというわけです。
私ももちろんピアノ調律師協会会員なので上記手続きで2級は頂けるのですが・・。

しかしながら、自分の工房も持って仕事をしている以上最上級の1級にチャレンジしないわけにはいかないのです。
また、1級技能士の受験は2級取得後2年以上の実務経験が必要なので今特例講習を受けて2級になるとすぐには1級を受けられないことになってしまいます。というわけでもともと1級の受験資格は有しているので1級を受けることにしたのです。


posted by 片桐 健 at 20:32 | しごと日記

2011年10月15日

YUX仕上げ

ヤマハYUXの仕上げです。

整調が済み整音作業中です。


調律して各部点検後お客様宅に出荷となります。




posted by 片桐 健 at 20:06 | しごと日記

2011年10月14日

本日はヨーロッパピアノを2台調律

千種区のお客様、ベーゼンドルファー200とブリュートナー・モデル10です。

やはりどちらも国産のピアノではだせない響きがありますね。調律は楽しい。

ベーゼンドルファーです。
2台とも広いお部屋の中を簡単に移動できるようドイツ製のキャスターに載せています。


手前がブリューナー、チェリー艶出しの美しいピアノです。奥にベーゼンドルファー。


posted by 片桐 健 at 20:23 | しごと日記