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2017年10月18日

響板ニス剥がし

ピアノを外に出して古いニスをラッカーシンナーで溶かしながら拭きとってます。
中毒は嫌ですからね。

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ついでに駒ピンを磨いておきます。

このあとサンダーで表面を整える工程に入ります。
posted by 片桐 健 | S様U3Gレストア修理
2017年10月15日

分解作業

U3の分解作業です。
寸法や状態など細部をチェックしながらの作業ですので時間はそれなりに掛かります。

この数日間、外の調律仕事もあったりしながらの作業でした。

まずはアップライトピアノ用修理台車で横倒しに
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棚板、底板など分解
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弦を緩め外します。
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チューニングピンやフレームネジも外れました
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この後は弦圧測定と修正。
響板ニス塗りの前にピアノ側の駒高さの修正をしておきます。
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弦圧修正後に、バランスを取りながらホイストで鉄骨を吊り上げて
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鉄骨を作業台車に乗せます。
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一人での作業なので重量物の吊り上げなど危険性には十分注意しています。

この後は響板ニス塗装作業、鉄骨フレーム金粉塗装作業です。
posted by 片桐 健 | S様U3Gレストア修理
2017年10月04日

U3Gレストア修理開始

S様からご依頼いただきましたヤマハアップライトピアノU3Gのレストア修理です。
ご予算に応じてベースピアノから選定しています。

本日工房に入りましたのでまずは清掃と各部のチェック。
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製造番号121万ということで丁寧に作られた時代のピアノです。
背面を見ますと支柱が中4本あるのが分かります。もちろん木目のない南洋材ではありません。

音も修理前ではありますがしっかりした音で伸びも出ています。響板の状態は張り(クラウン)があり良好です。

完成が楽しみです。
posted by 片桐 健 | S様U3Gレストア修理